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凍て

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同じ焼き物かわらにも、良い品質のものと、
いまひとつの品質のものがあります。
新品のうちは、そのかわらが良いものか
粗悪なものかわかりません。
4~5年すると差が出てきます。
焼き物かわらは、焼きが甘いと
寒さに負ける凍害を起こします。
かわらの含んだ水分が凍って、
せんべい状に割れてしまいます。
良い品質のかわらを使用しないと
痛い目にあいます。
安い見積もりには裏がある、というのはそこなんです。
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谷板

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屋根面がたくさんある屋根には、
「谷」もたくさんできます。
この部分、20~30年前は「カラー鉄板」で施工されていました。
で、年数が暮れると、
この部分がさびて、雨漏りするようになります。
今回は、さびにくい「カラーステンレス」で施工します。
昔は「銅版」が一生ものと言われていましたが、
銅版にも穴が開きます。
谷板の入れ替え、意外と手のかかる仕事です。

かわらの色

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屋根を葺き替えるとき
屋根材の色を気にされる方は
ほとんどいらっしゃいません。
景気がいいときは、鮮やかな色もでましたが、
景気と連動しているのか、今では
鮮やかな色を選ばれる方はほとんどおられなくなりました。
メーカーもあらゆる色を製造することはしなくなりましたので
あまり出ない色は、価格が高くなっています。
黒、銀黒、茶色を選ばれる方が、95%です。

Uかわら~ガルバ

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阪神大震災後に葺き替えた、軽い軽い屋根材。
すっかり色あせてしまい、葺き替えることになりました。
Uかわらからガルバ鋼板の鉄板に。
屋根は軽いまま。
だけど部屋も、暑いまま;;

重ね葺き

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傷んだカラーベストの
一番安あがりなリフォームは「塗り替え」ですが、
塗っても塗っても雨で流れていくばかりか、
塗り方が悪ければ雨漏りさえ起こしてしまいます。
だから「葺き替え」がおすすめなんです。
塗り替えよりは少し高くなりますが、
カラーベストの上から葺けるから工事が簡単で、
「塗り替え」と違って、20年は手入れが要りません。
どうしても「屋根は軽いほうがいい」と
言う方には、ガルバ鋼板の瓦葺きをおすすめしています。

温水器

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屋根と外壁を塗り替える前に、
屋根の上の温水器を撤去します。
この温水器、エコロジーというキーワードと共に
一時期流行しましたが、
いまや、取り付ける人はほとんどいなくなりました。
鉄でできている部品がどうしてもさびてくるのです。
到底採算には合わなかったことでしょう。
構造は単純。
高い所に黒いホースを置いて、それを日光にあてれば、
熱いお湯になるのと同じです。
しかし、この温水器をはずして捨てるだけでも、
けっこう費用がかかります。
とてもひとりでは降ろせませんから。

セラミ塗装?

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屋根を葺き替え、外壁も塗り替えました。
屋根を葺き替えるとき、
ほとんどの方が、外壁も塗り替えられます。
当店では、外壁はシリコン塗料を使います。
よく、20年30年手入れが要りませんからと言って
壁に良い塗料(高価格)を勧める業者がいますが、
残念ながら、木部、鉄部、プラスチック、ボード等の
壁以外の部分は、まず5年以内に色とびしてしまいます。
傷みやすい木部、鉄部にはこまめな手入れが要りますが、
その際は、足場が必要になります。
そうすると外壁も塗り直した方がいいということになります。
つまり、壁にあまりに高価なものを使う必要はないわけです。

シルバー~銀黒

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土葺きの陶器かわら(シルバー色)から
土なしの陶器かわら(銀黒色)へ
葺き替えました。
平たいかわらは、横揺れしても
動かないのでいい品物です。
縦揺れは、かわらを桟木に引っ掛けて
ステンレスのビスを打っているので
なお大丈夫です。

もう一度しっくい

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しっくいだけを塗りたいという方のために。
しっくいはある意味、きれいにみせるための飾りです。
しっくいがはがれているからと言って、
すぐに塗る必要はありません。
しかし、しっくいの上にしっくいを重ね塗りすると
今度は雨漏りの原因になってしまいます。
もししっくいを塗り替えたければ、
今塗ってあるしっくいを取り除いてから
新しいしっくいを塗らなければなりません。

コーキング、しっくい

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雨漏りがする、と言ってこられる方は、
しっくい・コーキング工事をされておられる方が実に多い。
インターホン越しに、
「今のうちに修理しないと大変なことになりますよ」
と言われて不安になって、
このほうが、後々葺き替える必要もないと言うし
安く済むなら今頼んでおこうかと契約してしまったのでしょう。
しかし何度も書いている様に、コーキングは
逆に雨漏りを引き起こしてしまう不要な工事なんです。
そうしてやがて雨が漏り、コーキングした業者に電話してみると、
繋がらない!!
そんなケースがほとんどです。
困ったあげくに、うちに電話してこられますが
そのときは修理だけでは納まりません。
結局大がかりな葺き替えになってしまいます。
たまに自分で屋根をみて、
なにかおかしなところがあれば、
自分から屋根屋に修理を依頼すればいいのです。



品質

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同じように見える屋根かわらですが
屋根に上ってみると特に品質の違いがわかります。
(心無い業者は)発注価格が安いと
それなりの品を使用してきます。
なにせ屋根の上にのせるものなので
だれでも簡単に上れるわけにはいかない。
施主様の目が届かないことをいいことに
釉薬がはがれていたり、ヒビが入った
等級外のかわらを使用したりするのです。

銀黒

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かわらに葺き替えて何が違うのか?
まず、2階の部屋の、夏の暑さが違います。
かわらでも暑いのですが、
カラーベストなら、もっともっと暑い。
次に、耐用年数。
金属やスレート系に比べて2~3倍持ちます。
そして、メンテナンス。
最低でも40年は手入れが要りません。
またそれより、見栄えも。
2~3年もすればその差が表れます。

平板かわら

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焼き物の陶器かわらにするときに言われるのが
屋根が重くなりませんか?ということ。
カラーベストにする時と瓦の屋根にする時と、
建物の構造材を変えているわけではありません。
カラーベストから瓦にしたからと言って
サッシがきしむなんてことはありません。

2重葺き

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今回「かわらU」から
「焼き物かわら」に葺き替えます。
まず「かわらU」をはぎとります。
カラーベストの上から葺いていたので、
下に残っていたカラーベストをはぎとってから、
新たにコンパネを張り、さらに防水材を張ります。
どうしてコンパネか?
この建物、プレハブ建築なんですが、
野地板が弱って雨漏りしていたんです。
勾配がゆるいうえ
プレハブ特有の屋根組みだったためです。
それでコンパネの出番になったわけです。
普通の木造住宅ならベニヤで十分大丈夫です。

かわらU

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「屋根は軽いほうがいい」ともてはやされ、
一時期100億円を売り上げた製品ですが、
「屋根は軽ければいいわけじゃない」
ということを証明した屋根材です。
たぶん売った商品のすべてに
葺き替えの時期がせまっています。
この製品の上にいくら塗装しても
すぐにはがれてしまうのですが、
「どうしても塗装で」と言われる場合は
塗ってもじきにはがれることを説明してから
再塗装させていただきます。

棟修理

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19年前から雨漏りがしていて
何回もシートをかぶせていましたが、
今回、ようやく棟(むね)を取り替えることになりました。
古いかわらを利用しての修理です。
棟からの雨漏りが一番多いとはいえ、
下のかわらからの雨漏りも考えられるので、
決して安心はできません。

すごいコーキング

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もうあきれてしまうくらいすごいコーキングです。
施主様は屋根の上がこんなことになっているとは
ご存じないでしょう。
こんな工事で雨漏りが止まるなら、
コーキングした業者は、スゴイ。
しかし、益ます雨漏りますよ。

見えない雨とい

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雨といを隠す設計は、
外からの見かけはいいかもしれませんが、
年数が経つにつれ、雨漏りしやすい構造です。
雨といが見えているほうが、
結果的にメンテナンス代が安くつきます。
また、鉄部のサビを
長くほったらかしにしていると
いくらペンキを塗ってもサビの方が勝ってしまいます。
早目の手入れが必要です。

アーバニー

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アーバニーは、バブルのころ
焼き物の陶器瓦より高価な屋根材でした。
でも、基本的にはセメント(スレート)の上に
色を塗っただけのものですから
色が抜けていきます。
あっという間に
メーカーの商品ラインナップから無くなりましたが
ちまたには色が剥げたままのアーバニーが
まだまだたくさん存在しています。
屋根業者として再塗装はさせていただきますが、
残念ながら、色持ちがよいということはありません。

サイディング

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近ごろの新築の壁は、
ほとんどと言っていいぐらい
サイディングになってきました。
見た目にはとてもきれいなんですが、
先々の手入れ、これが大変なんです。
まず10年もしないうちに、
サイディングとサイディングの境目の部分
(シーリング、コーキング)が経年劣化してきます。
家を持っている限り
これを打ち替え続けなければなりません。

瓦棒

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最近の鉄板はガルバリウム鋼板になって、
錆びにくくなり色持ちも少しよくなっていますが、
昔のトタン屋根は、
たびたび塗り替えなければいけません。
それも、ただ塗るだけではいけません。
まず、今塗ってある塗料を取り除いて、
サビ止めをしてから油性塗料を塗ります。
すでにサビが来てしまった上から
いくら塗ってもすぐに剥げてしまいます。
だから錆びてしまう前に塗り替えるほうが、
小さな工事で済み、出費も少ないのです。
やはり、早目、早目の手入れが大切です。

ユーカワラ

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大震災の後、
メディアの「屋根は軽く軽く」という言葉で
一時期もてはやされ、よく売れた商品ですが、
軽くて薄いがためにいろんな欠点が見つかり、
結局、メーカーは撤退してしまいました。
でもお施主様はわれわれ施工業者に苦言を言ってこられます。
葺き替えて、20年弱しかたっていません。
お施主様も、二十、歳をとられました。
葺き替えるのが一番いいのは分かっていますが、
皆さんが葺き替えられる状態にあるわけではありません。
とは言っても、塗装も一時しのぎにしかなりません。

べったりコーキング

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かわらにコーキングを塗っておられるお宅も
気のいいお方なのかも知れません;;
かわらには、ある程度水が浸み込むものです。
なのにコーキングやボンドで、
かわらの4辺ともを塗り固めてしまうと
水の逃げ場がなくなって、
家の本体に水が回ってしまうのです。
つまり、こんなこといくらしても
雨漏りは止まらないのです。
プロフィール

ミスター510

Author:ミスター510
こんにちは!
宝塚で創業68年(株)後藤商店のミスターごとうです。
屋根と外壁の専門家が本音を綴ります。(ちょっと辛口!?)
最近、大手総合リフォーム会社さんが屋根・外壁の事まで盛んに宣伝されていますが、実積のある自社施工の専門店に依頼していただくことが、信頼できる仕事と費用削減の秘訣です!
雨漏り修理、葺き替え、塗り替え…屋根と外壁のことならお任せください!!

0797-72-6795
※たまにボーイスカウト(BS兵庫連盟 阪神北地区 宝塚第2団)の活動報告をさせていただきます。仁川~小林周辺の小学生の皆さん、一緒に活動しませんか!? 随時入団受付中

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