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軽い?

軽い屋根材のなれのはてがこれです。
軽い屋根材は厚みがない、
厚みがないのに凹凸をつけてある。
でも棟を積むときにはどうしても凹凸(山あり谷あり)の部分に
のって仕事をする。
このときにヒビ割れしてしまうのです。
ではなぜ瓦は凹凸になっているのか?
雨が屋根全体に降っても
雨水は瓦の凹部分に集まるように造られています。
まっ平らの屋根材に降った雨は横へ横へと流れてしまうので
雨用心が悪い。
その点凹凸があると、いつも低いところだけを水が流れるので
雨用心がいいということになるのです。
それに軽いから表面に塗装をしてある。
何年かすると、この塗装がはげてくる。
ということで10~15年もすれば葺き替えの時期がやってくるのです。
u^he

4日間台湾へ行ってきます。
また来週。

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ベランダ防水

勾配のほとんどついていないベランダなどは
いつかは雨漏りするようになります。
できれば部屋の上にはベランダを造らないほうがいいのですが、
でも家を造るときは、あとあとのメンテナンスより
間取りのほうが優先ですから仕方ありません。
しかし自分で2軒も3軒も新築の家を造ることはできません。
だからよく研究して家を造らないといけないんですが、
資料ばっかり読みすぎて、頭でっかちになってもいけません。
本に書いてあることがすべて正しいとは言えません。
ほとんどの本は、現場をよく理解している人が書いているわけではありませんから。
kobe3miya



マロン色~2山銀鱗色

日本の景気が良かったころは、
こんな色が好まれましたが、
景気が悪くなると、
シックな色が好まれるようになります。
最近屋根に葺かれる色は、
材質にかかわらず、ほとんどが黒です。
次が茶色です
どちらも無難な色です。
色が混ざったり、明るい色はどうしても
汚れてきたりするので、
飽きがきてしまいます。
toti3

焼き瓦と塗装

屋根から温水器を下ろし、
焼き物のかわらに葺き替え、
壁は、セラミシリコンでマスチック仕上げにします。
まず、かわらをめくります。
シーリングとかコーキングとか、それらしい名前で、
「かわら同士を接着すれば屋根が強くなりますよ」という、
訪販のうまい口車に乗せられ、高いお金を払ったあげくが、
雨漏りをおこし、屋根の寿命がくる前に
葺き替えないといけなくなるというわけです。
今度の葺き替えは、土は一切使用しないで、
かわらを杉の桟木(さんぎ)にステンレスビス打ちして葺き替えます。
toti2

温水器

山の手での葺き替えです。
屋根に温水器が載っています。
固定するための針金を瓦の間から引っ張っていたり、
水漏れで瓦が凍ったりして屋根のために悪いので、
この機会に下ろします。
温水器は、時間が経過すると、
まず部品が錆びて水漏れなどを起こします。
その際、その部品だけを替えることはできず、
全体を替えなければなりません。
確かにエコな商品ですが、
必ずしも設備代に見合う経済性が伴うわけではありません。
そこのところをご承知おきください。
黒いホースを屋根の上にのせておくだけでも温水は得られますよ。
toti1


カラーベスト~かわら2

カラーベストを2山の焼き物かわらで葺き替えたら、
お隣もやって欲しいということになりました。
この屋根にも同じように焼き物かわらを載せ、
そして雨といも交換しました。
カラーベストの屋根だと、
夏場の2階は暑くて大変ですが、
焼き物かわらにすれば眠れるはずです。
とは言うものの、
クーラーをかけている程涼しいわけではありませんので
あしからず。
okad

カラーベスト~焼き物瓦

もう40年以上経ったカラーベストの屋根から
焼き物のかわらに葺き替えをしました。
カラーベストはどうしてもはがして欲しい、
それに12mm厚のコンパネを打って欲しい、
また遮熱シートを貼って欲しい、とのことでした。
なんとこの屋根、バラ板にカラーベストが釘打ちしてあります。
それに屋根勾配がゆるい。
屋根の野地板は腐る寸前でした。
送信者 horik

振興大会

阪神北地区になって2回目の振興大会でした。
前日は雨の予報でしたが、
雨なんか降りそうにもないぐらいのいい天気になりました。
三田駅から、ハイキングがてら歩いていきますが、暑いのなんのって。
制服を着ているのでなお暑く感じます。
汗をびっしょりかいて、深田公園に到着しました。
しかし式典がはじまってすぐに雨が降ってきました。
これで式典中止か、とおもいきや、式典は続行されました。
でもみんな雨にぬれているので、
なんとなく盛り上がりに欠ける式でした。
しかし昼食のあとはまた晴れてきました。
各部門にわかれてゲームや技能を競い合って楽しみました。
でも我々は、宝塚での解散の時間が決まっています。
博物館を見学することもなく、
また来た道を汗をかいて歩いて帰りました。
そして、14時20分に宝塚で解散。
sinko

more...

階段から

去年お寺の工事をさせていただきました。
このお寺、階段の下に倉庫があります。
去年の工事中に倉庫内に雨水が侵入していることがわかり、
防水工事をおすすめしましたが、
予算がつかないということでそのままになっていました。
モルタルセメントで造った階段で、雨が直接あたるのに、
その階段の下に部屋を造ってはいけません。
一年たってようやく工事することになりました。
hikari


ベストから瓦

サイディングの壁から雨漏りがするので
足場を組んでシールを打ち替えをするのなら、
ついでに外壁塗装もということで塗り替え。
屋根も同じようにくたびれてきているので、
どうせならこの際に同時にしておくほうがお安くつきます。
ということで、焼き物のかわらをのせることになりました。
4寸以上の屋根勾配があればかわらをのせることができます。
かわらをかぶせれば、夏のクーラー代も安くつきます。
冬も冷たい冷気が入ってこなくなるので、暖房代も安くなります。
焼き物って、ECO、環境にやさしいんですよ。
sak4

タイル

震災の影響で、
階段のタイルが浮き上がっていました。
踊り場の下地の造りがよくありません。
タイルを貼る前の下地に、「グリ石」や「メッシュ」を入れず、
ただモルタルセメントを流してあるだけです。
これでは下からの圧力でタイルが浮き上がってしまいます。
ということで、下地をしっかり造ってタイルを貼り直しました。
踊り場から下の階段部分には、タイルの上にタイルを圧着貼りしました。
kaid

軽い屋根?

この屋根、震災後に「軽い」というだけで爆発的に売れましたが、
ここへきて、デメリットが多数表れてきています。
屋根が軽いということは、屋根材の表面に塗装がしてある。
だから年数が経つと、その塗装がはがれる。
また軽くするために厚みがない(薄い)ので、
割れやすい、ヒビがはいる、熱の遮断性がない、などなど。
屋根材は、
雨漏りしない、メンテナンスが要らない、断熱性に優れている、
ことが優先条件だと思います。
kinuuu


突っ込み

16年前の震災直後に、雨漏りがするということで伺いました。
寄せ棟の2階の、業界でいう「突っ込み」という場所から
雨漏りしているようだったので、
一時的にビニールをかけました。
実はちょっとした知り合いなので、
あえて葺き替えをすすめる事はしませんでした。
それにそのうち建て替えるのかなと思っていました。

でもビニールをかけたままそれから16年が経ち、
ビニールがはがれているからもう一度かぶせてというTELが入りました。
このビニールかけは一時的なものですよと言っていたのに、
16年もがまんするとは;;;
今回、ビニールをかぶせた後、
これは葺き替えるか、建て替えるまでの一時的なシートですよ。
と強く言って帰ってきましたが、
たぶんまたこのままずーっと我慢されるような気がします。
家が可愛そうですよ。
azum

シルバーから2山

釉薬かわらのシルバー色から、今はやりの2山のかわらへの
葺き替えが終わっています。
焼き物から焼き物に葺きかえれば、
1階の壁際の収まりもきれいになります。
それに、かわらはステンレスのビス打ちをしてありますので、
ズレたりすることもありません。
taru6

いぶし

色つきからいぶし瓦への葺き替えが済んでいます。
昔ながらの日本かわらは山あり谷ありの形なので
かわらの上に乗るとグラグラしますので
当店では瓦を止める木を縦、横の打ってガッチリ、
動かないように葺きあげます。
今回は遮熱シートを敷きました。
これで夏の暑さもましになるでしょう。
hiro6

カビ?

コケかカビが生えて気持ち悪いとのことです。
塗装の仕方が悪かったのでしょうか。
壁一面についています。
はけでの塗り方も悪かったのでしょう。
安心のためには凸凹を直して、
塗り替えたほうがいいんでは。
nokur

軒の出

壁が汚くなっている、ということで現地調査に行きました。
屋根と壁が面一(つらいち)になっています。
これではどんなにきれいに塗装しても、
じきに汚れてきます。
家を設計する時、買う時、
どうしてもデザインを優先してしまいがちですが、
「長く快適に住む」、という現実を踏まえると、
屋根が壁より出っ張っているほうが、
汚れにくいし、雨漏りもしにくい、
つまりメンテナンスも軽く済むのです。
それに雨といですが、
近ごろ水平に「とい」を取り付けているのをよく見かけますが、
勾配をつけたほうがいいです。
枯葉が腐葉土になって、土の固まりになって写真のように
たまってしまいます。
sand

凍害

「焼き物のかわらのほうがいいですよ」と
いつも言っていますが、実は、焼き物かわらにも
メーカーや産地によって品質に違いがあります。
値段が安いからといって、そちらに走ると
このように凍害に負けて、かわらがせんべいのようになって、
そのうち雨漏りするようになってしまいます。
(かわらが水分を含んでいると、その水分が凍ってかわらが割れる)
でも、かわらの良し悪しは、
この仕事を10年以上経験しないとわかりません。
kis


「とい」は外付けに

台風がらみの雨でバタバタしました。
雨がたくさん降れば電話が鳴る。
台風がくれば電話が鳴る。
かわら屋はこんな季節商品を扱っております。。
さて、波板の修理依頼ですが、
ここも雨の流れるところに樋がついていない
「内とい」という造りです。
始めはかっこいいと思うかもしれませんが、
年数を経れば必ず悪いところがでてきます。
といは「外付け」が一番です。
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シーリング2

シールの打ち替えをするには、
4方の壁全体に足場を組みます。
となると、壁全体を塗り替えたくなります。
ということで、シリコン系で塗り替えます。
壁に控えをとっている所のもとの色が残っていますが、
塗り替えはよっぽど色を変えないと、写真では違いがよくわかりません。
あと少しで終わるところなんですが、
台風がここらに上陸してきそうなので、
足場の養生シートをはずして、台風が過ぎ去るのを待ちます。
haim2

シーリング1

軽量鉄骨のサイディング壁から雨漏りがしています。
水をかけてみると、案の定壁の継ぎ目から漏ってきました。
こういう建物は、工場生産品なので
全てにおいて完璧だ、と思われるかもしれませんが、
壁と壁の継ぎ目はコーキングでシールをして繋いであります。
これが10年もすると、すき間が見え出して、水が入りやすくなります。
そのすき間はどんどん大きくなってくるのに、
手入れをもう1年先、もう1年先と先延ばしにしていると
雨漏りするようになってきます。
この「シール打ち替え」は10年をめどに、
ずーっとやり続けなければなりません。
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屋根裏

カラーベストから、かわらに葺き替えるとき、
うちの家はカラーベスト仕様で「柱」が細いので、
重たいものは載せられないんじゃ、と二の足を踏まれる方がおられます。
そんなときは屋根裏を見てみます。
木造住宅は柱が太い方がいいと思っている方が大半でしょうが、
法隆寺と今頃の木造とは建て方が違うんです。
法隆寺や明治までの家造りは、柱を太くすることで地震に備えていたんですが、
今の木造住宅は耐震の力を壁に求めています。
だから柱の太さを気にすることはありません。
ただ「筋交い」も入っているからいいわけではありません。
筋交いの両方の端の部分もしっかりと固定されていないとだめです。
それにダンプカーの重さがそのまま屋根の上に載るわけではありません。
yaneu
プロフィール

ミスター510

Author:ミスター510
こんにちは!
宝塚で創業68年(株)後藤商店のミスターごとうです。
屋根と外壁の専門家が本音を綴ります。(ちょっと辛口!?)
最近、大手総合リフォーム会社さんが屋根・外壁の事まで盛んに宣伝されていますが、実積のある自社施工の専門店に依頼していただくことが、信頼できる仕事と費用削減の秘訣です!
雨漏り修理、葺き替え、塗り替え…屋根と外壁のことならお任せください!!

0797-72-6795
※たまにボーイスカウト(BS兵庫連盟 阪神北地区 宝塚第2団)の活動報告をさせていただきます。仁川~小林周辺の小学生の皆さん、一緒に活動しませんか!? 随時入団受付中

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